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34件の議事録が該当しました。

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2009-03-18 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

もう一つが、畜産振興資金と申しまして、これが大体七百四十一億円ございますが、これが先ほどお話のありました、売買差益等の利益を入れまして畜産一般振興に使っている資金でございます。  残り野菜関係で百四十三億円ほどございまして、その他四百六億円ということになっておるところでございます。

佐藤一雄

2009-03-18 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

○佐藤(一)政府参考人 残りの金額につきましては、これはまた不足払い法の中で規定されておるわけでございますが、その八割の約十五億円を、畜産振興資金という資金勘定がございまして、そこに繰り入れまして、また残高の四億円につきましては、補給金等勘定積立金に積み立てるというふうな法制的な整理がされているところでございます。

佐藤一雄

1992-03-26 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

また、畜産の合理的な生産方式を導入するというようなことで無利子畜産振興資金という、これは改良資金の中にある制度でございますけれども、そういうような貸し付けもしているわけでございます。さらには、肉用牛経営融資円滑化といいますか、を図るという観点から、その信用力を補完するということが必要でございますので、農業信用基金協会、この基金の造成ですね、これを行いまして、基金協会財務基盤強化を図る。

白井英男

1990-03-29 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

国としましても、先ほど言いましたいわゆる緊急対策の中でもやっておりますし、いわゆる複合経営を始めますれば一頭当たり幾らというような形も出していますし、あるいは農業改良資金の中に畜産振興資金というものがございますが、これは無利子資金で、例えばカウハッチなんかも置けるようにしたりいたしておりまして、いろんな形で乳肉複合を進められるようにいたしております。

武智敏夫

1990-03-29 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

説明員武智敏夫君) 畜産振興資金これは無利子資金、ちょっと年次は忘れました、数年前に導入したわけでございますが、まだ必ずしも十分使われていないというような問題もございます。したがいまして、我々としてはこれは最大限使っていただきまして、もしも足りなくなればそれはまた努力するということでやりたいというふうに思っております。

武智敏夫

1988-12-06 第113回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

私ども、こういった農業補助政策の見直しという方向に沿いまして、汎用性機械といったような個別利用になじみやすい機械施設につきましては、そういった方向に沿う一つの形態としまして昭和六十年度から農業改良資金の中に、つまり無利子資金でございますけれども、畜産振興資金という形で、畜産の場合でございますと畜産用汎用性機械対象にするというふうな措置で対応しておりますので、ひとつそういった全体としての補助政策

京谷昭夫

1988-03-24 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

説明員濱田幸一郎君) まず、最初の自給飼料生産利用機械施設整備に関する資金畜産振興資金により無利子で貸し付けているという点でございますが、これは農業改良資金の中の畜産振興資金というのを特別に設定をいたしまして、利子は無利子でございます。それから全体の貸付総枠は百八十億というふうに設定をしております。

濱田幸一郎

1986-04-17 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府委員関谷俊作君) 貸付条件のうち特に大事な貸付限度の問題が第一点でございますが、現在の方式は、御承知のように、一種標準資金需要額を国が定めまして、それを基準として県がそれぞれの県の実情に即した事業単価を定め、それに一種貸付率一般には八割、畜産振興資金は九割を乗じております。

関谷俊作

1986-04-17 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府委員大坪敏男君) 今回の改良資金新規財源状況でございますが、国庫負担額で見ますると百九十億になっているわけでございまして、この百九十億の中の百五十億が中央競馬会からの特別国庫納付金でございますし、差額の四十億は一般会計繰り入れということになるわけでございますが、その全体としての百九十億の国庫負担のうち、畜産振興資金につきまして百二十億ということでございまして、これを貸付枠にいたしますと

大坪敏男

1986-03-25 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

政府委員大坪敏男君) 現下の厳しい財政事情のもとでございますので、私どもが思っていますような予算の獲得はなかなか困難な事情にあるわけでございますが、来年度の施策といたしまして、実は法案の御審議をお願いすることにいたしておりますが、農業改良資金の中に畜産振興資金というのがございまして、これにつきまして、来年度におきましては、一般会計からの繰り入れに加えまして、中央競馬会から百五十億円の特別納付をしていただきまして

大坪敏男

1985-04-18 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

次に、改良資金貸付枠なんですけれども、経営規模拡大資金を除いた、今度新たにできた生産方式改善資金、それから農家生活改善資金農業後継者育成資金、総額で四百五十億円、五十九年度の場合ですと、改良資金は三百五十億円、それに畜産振興資金七十四億円を加えましても四百二十四億円、ですから資金枠としては前年比でいって二十六億円、五・八%増、こういうふうな考え方でよろしいでしょうか。

下田京子

1985-04-18 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

下田京子君 その実行の問題なんですけれども、弾力的な運営ということが大変大事なんではなかろうか、経営規模拡大資金十億円以外の、いわゆる改良資金で見ますと、例えば畜産振興資金需要が一番強いということを考えても、もう既に九十億というふうになっておりますけれども、さらに需要が強いということになりますと、それを超えて、一方果樹の方が資金需要が少ないという場合も考えられますよね。

下田京子

1985-04-18 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

それで、それぞれの部門に応じまして考えますに、全体として申しますと、それぞれの地域におけるモデル的な役割が期待できるようなもの、こういうことで生産方式を考えたわけでございまして、例えば畜産振興資金で申しますと、農業者が共同して、一種の集団的な取り決めに基づきまして酪農肉用牛生産を行う、その場合に飼料自給度向上とか肉用牛飼養規模拡大それから飼養管理方法改善、こういう面に総合的に取り組む資金ということで

関谷俊作

1985-04-12 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

なお、昭和五十九年度に予算措置として都道府県補助しております畜産振興資金貸付事業に係る都道府県権利義務については、都道府県において農業改良資金特別会計に引き継ぐことができる旨の措置を講じております。  次に、自作農創設特別措置特別会計法改正についてであります。  第一に、特別会計の名称及び設置規定改正であります。  

関谷俊作

1985-04-10 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

したがいまして、改良資金におきます生産方式改善資金、その中の畜産振興資金につきましては、そういった方々が無利子でこれを借りて酪農経営あるいは畜産経営改善のために使っていただくということで、これについても今年度融資枠を拡充するというふうなこととともに、制度的にもその位置づけを明確にしていただくということでお願いをいたしておるわけでございます。

野明宏至

1985-04-10 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

また、五十九年度に畜産振興資金という従来補助でやっておりましたものを無利子融資に切りかえまして、酪農につきましては草地を中心にいたしました無利子融資というものを創設いたしたわけでございますが、これにつきましても融資枠拡大いたしますとともに、制度的な整備を図るということで今般の改良資金の中に組み込む形の改正をお願いいたしておるわけでございます。

野明宏至

1985-04-10 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

それから、今申されたところの自作農維持資金、それから近代化資金も使われるようになって、償還期間を五年から七年、据え置きが二年から三年というふうにして改善される、それから改良資金、これもまた畜産振興資金改良資金に統合される、こういうことで、畜産の金というのはさまざまなところから使われることになるわけでありますが、これはどういうふうにして使わせるのか。

松沢俊昭

1985-04-03 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

駒谷委員 次に、今回の改正の中で、特に果樹栽培合理化資金それから畜産振興資金につきましては償還期間が十年以内ということになっておるわけでございます。償還期間については一番長いわけでありますけれども、この償還期間十年にした背景、どのような事情を考慮されてそのようにしたのか、まずその点をお伺いいたします。

駒谷明

1985-03-28 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

それから、その他の金融制度につきましても、六十年度には農業近代化資金貸付限度額拡大肥育牛購入育成資金償還期限の延長、それから昨年度スタートいたしました畜産振興資金これは前向きの肉牛経営設備資金になりますが、こういった資金農業改良資金制度の中に位置づけて貸付枠拡大するというようなことで、肉用牛経営改善のための対策の充実を今図りつつあります。  

瓜生瑛

1985-03-28 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

それからまた、既耕地での自給飼料生産利用促進についても、五十九年に予算措置として無利子畜産振興資金制度を創設いたしまして、六十年度にはこれを農業改良資金制度の中に位置づけるべく今法律の改正をお願いいたしておりますが、貸付枠も五十九年度は七十四億円、それを六十年度には九十億円に拡大していくということを考えております。  

瓜生瑛

1985-03-27 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

水谷委員 それではその次に、実際に一番重要な立場におられる農業改良普及所の問題でございますけれども、新たに生産方式改善資金の中に畜産振興資金新設されて入ってくるわけであります。そういう点から、改良普及所経営指導体制、そういうことについてより一層の強化が必要になってくるであろうと私は考えるわけでありますが、この点について政府はどのように対応されるか、お伺いをいたします。

水谷弘

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